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「○○(私の妹)はしょうがない子だ、連れて行こうか?」と聞いて来たらしい。 母は「あんな子でも私の子だから…気持ちだけもらっとくね、ありがとう」と答えたら、 「そうか」と寂しそうに、また暗闇に消えて行ったそうです。

◇ 心霊ちょっといい話VER.4 ◇

656 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/28 20:38
死んだ母方のおじいちゃんの話。

私の妹、一時荒れてた頃があって、母と毎日ぶつかってて…
私は独り暮らしをしていて、この話は後で聞かされたんですが…

精神的にボロボロだった母が、ある日眠る前に、
もう亡くなって随分経つ祖父に「おじいちゃん、どうしたらいい?助けて…」と泣きながら眠ったらしくて。
そしたらその夜、おじいちゃんが夢に出てきたらしいんだ。
いつも着ていたスーツを着て、暗闇の向こうからゆっくり現れて、
「○○(私の妹)はしょうがない子だ、連れて行こうか?」と聞いて来たらしい。
母は「あんな子でも私の子だから…気持ちだけもらっとくね、ありがとう」と答えたら、
「そうか」と寂しそうに、また暗闇に消えて行ったそうです。

次の朝、起きて来た妹が、
「夕べ生まれて初めて『金縛り』にあった。暗闇に引っ張って行かれそうになって息も出来ずに…怖かった」
と言ったそうです。

いまだに母は「あの時冗談でも『連れてって』と言ってたら…と思うとゾッとする」と言ってます。
妹と母はそれがキッカケで仲良く暮らすようになりました。
おじいちゃん、ありがとう…かな。
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