≪ 登山中、北アルプスのとある場所で道迷いした。 もう日も暮れてしまって、どうにもならない状態に陥っても歩き続けた。なんてことは無い、朝を迎えた時は 『あの時はやばかったなあ』なんて思えると信じて、ひたすら稜線を歩いた。 俺が働いている百貨店でたまに、店内を浮浪者が彷徨いているから何とかしてくれ、というクレームが入る。 みんな慣れたもので、おいおいまたか、と。 ≫
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