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さっきまで結構なDQN話を自慢気に語っていた同僚も凍りついた…

420: おさかなくわえた名無しさん 2011/04/24(日) 12:05:39.69 ID:nZteY9ZM

会社のアルバイト20人くらいと若手社員で、親睦会&飲み会を開いたときのこと。
二次会のカラオケに向かう移動の途中で事件は起こった。
一台の高級車がクラクションをならしながら後ろからやってきた。
スモークで中は見えない。車が一台やっと通れるくらいの細い道で、俺たちは車が通れるように、端によった。
車が俺達の列の先頭にさしかかったあたりでピタッと止まり、いかにもヤクザという風貌の男が降りてきた。
そして、先頭を歩いていたアルバイトの胸ぐらをいきなり掴んで、「おぅ、今のはお前か?コラ」といいながら2~3人の襟元を次々掴んでいく。
そして、Aのところで、「お前だろ!ちょっと来い。」と言って、Aを無理やり車に載せようとしている。明らかに怒った表情とは裏腹に口調が落ち着いているのが逆に恐ろしい。
袖口からは手首のところまで彫られた刺青が見える。違います!違います!と必死に踏ん張るA。

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421: おさかなくわえた名無しさん 2011/04/24(日) 12:06:41.47 ID:nZteY9ZM

突然のことに訳がわからず茫然とする俺たち。というか、恐ろしくてどう反応していいかわからない。さっきまで結構なDQN話を自慢気に語っていた同僚も凍りついていた。
ただ見てる訳にもいかず、俺は走って行き、ヤクザにどうしたんですか?と声をかけた。
ヤクザ「なんだお前?コイツらの仲間か?」
俺「彼らはウチの会社のアルバイトなんですけど…。
ヤ「コイツ車蹴りやがった」
俺「えっ…
今日は酒も入ってるし、蹴ってはいないと思いますけど、ちょっと足とか当たって気付かなかったのかもしれないし、とにかくすみません。」と、頭を下げた。
Aに「足とか当たったりしてない?」と聞いてみたが、引きつった顔をブルブルと横に振るばかり。


422: おさかなくわえた名無しさん 2011/04/24(日) 12:07:54.37 ID:nZteY9ZM

本人もこう言ってますし、酔ってて当たったのに気付いてないだけかもしれないいんで、本当に許してやって貰えませんか。お願いします!と、もう一度深々と頭を下げた。
意外にもヤクザは「気を付けろバカ野郎」と言っただけで去って行った。

よかった~
○○さんすげぇ~
という声が上がり
○○さんが居なかったら…と、安心したのか泣き出す女の子までいた。

俺は「誰か本当は蹴ったんじゃね?」
と冗談で言ってみるとA君の後ろに隠れていたBが「すいません俺でーす」と申し訳無さそうに手をあげて、○○さんありがとうございます!と言って両手で俺の手を握ってきた。

俺は「次、Bの奢りだから、全員行こうぜー!」と言ってカラオケに向かった。

アルバイトのBに会計10万円近くを出させるのは、さすがに可哀想だったのでワリカンにした。
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