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「新郎本人に罪はないけど仕方ない…」親族紹介の場で初めて現れた新郎叔父がとんでもない因縁の相手だと知った新婦が半狂乱になって式中止!!すでに入籍を済ませていたが新婦は「あの男と血縁になるなんて耐えられない」と即離婚。

***** 私は見た!! 不幸な結婚式 34 *****
http://life8.5ch.net/test/read.cgi/sousai/1179838807/

915: 愛と死の名無しさん 2007/06/02(土) 14:30:35

うちの父が参加した結婚式で一番すごかった話。

新婦父:十数年前に交通事故で死亡。
新郎叔父(新郎母の弟):その加害者。新婦父の葬儀に行った後
「葬儀に行ったら被害者の父親(新婦祖父)から
『うちの息子はろくでなしだったから死んで喜んでるくらいだ。
あなたが気に病むことは全くない』
と言われた」

とんでもない嘘を言いふらしたり
その親も全て弁護士任せで一度も顔を出さず
金で問題を片付けようとしたりとにかくひどかったらしい。

新郎の母方祖父母(加害者の両親)はすでに亡くなっているし
新郎叔父も後に再婚して婿養子に入って苗字が違うし
何より遠方に住んでいるので一度も会う機会がなく迎えた結婚式当日。
親族紹介の場で初めて現れた新郎叔父=父を殺した加害者であると
知った新婦が半狂乱になって式中止。
すでに入籍を済ませていたが新婦は
「あの男と血縁になるなんて耐えられない」と即離婚。

ちなみにうちの父は新婦側の出席者で
新婦父のことも、死後の加害者のひどい態度も知っていたから
「新郎本人に罪はないけど仕方ない…」と言ってた。




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917: 愛と死の名無しさん 2007/06/02(土) 14:45:24

>>916
すげー・・・とんでもない偶然だな
確かに新郎に罪は無いが、それ以前の問題だ


918: 愛と死の名無しさん 2007/06/02(土) 14:46:55

>>916
その後どうなったんだ?
気になる


919: 愛と死の名無しさん 2007/06/02(土) 14:49:27

うわー新婦が可哀想過ぎる。
しかし、新郎母が被害者の娘だって気付きそうなものだが。
被害者の名前すら忘れてたのかな…
姉に罪はないけどさー実の弟がしたことだろうに。


920: 愛と死の名無しさん 2007/06/02(土) 14:53:07

>>917>> 918
>>915でしょ?
916に聞いてどーする。
ちょっと笑ってしまったじゃないか。


921: 愛と死の名無しさん 2007/06/02(土) 14:55:28

>>919
新郎母も、新婦父のフルネームを聞く機会がなく式を迎えたら、
気付かないんじゃないかな。同姓だったらいくらでもいるだろうし。


922: 愛と死の名無しさん 2007/06/02(土) 14:59:38

鬼畜の姉ならやっぱり鬼畜なんだろう
とっくに忘れてたんじゃないか?


923: 愛と死の名無しさん 2007/06/02(土) 15:42:38

この場合、破談はしょうがないだろうね。
新婦もだが、新郎が一番かわいそうだな。


924: 愛と死の名無しさん 2007/06/02(土) 15:59:58

んでも「婚約者のお父様は交通事故で亡くなられていて」
なんて話は縁談進めてるうちに出てる話だろうし
過去に身内が死亡事故起こしてたらいろいろ思うところもあって
少しはそういった話が出たりしても、、、そういう話は一切しなかったんだろうね。

叔父が起こした傷害致死なんて言わないですむなら口をつぐむもんなんだな。
気持ちはわからんでもないが被害者に対して少しでも贖罪の気持ちがあったら
少しはそんな話も出て、そこから巡り合わせの不幸に気づいても挙式前に
折り合いをつけて離婚までにはならなかった、なんてこともあったかもしれないのに
と、勝手に夢想してみた。

これだけではなんなので。
実家の母兄妹に軽い知的障害があることを、子供が産まれるまで隠してた人を知っている。
口をつぐんでたし兄妹がいることすら黙ってたから結婚式自体は不幸じゃなかったけど
相手の新郎とその実家にとっては結婚後の今が不幸なことになってる。


925: 愛と死の名無しさん 2007/06/02(土) 16:05:00

他人には隠したいことでも、親族になる人には言わなきゃいけないこともあるよね。


926: 愛と死の名無しさん 2007/06/02(土) 16:05:25

叔父じゃ言わないだろうな。まして母方の親族なら。
被害者に対する贖罪の気持ちも、育てたわが子の不始末でもなければ持たないんじゃないかなー。
体面すれば申し訳ありませんと頭下げるにしても。
まして交通事故の被害者遺族に対してうちは加害者の身内ですなんて、
縁談相手でなくても言いにくいと思う。


927: 愛と死の名無しさん 2007/06/02(土) 16:06:40

>>924
私もそれ思った。
新婦側からは絶対その話はしてるだろうけど、
新郎側がまさか自分たちの話とは思わずに、
外聞が悪いことだからの一点できっと隠したのかな。

>>924の不幸話はその後どうなったの?


928: 愛と死の名無しさん 2007/06/02(土) 16:10:56

>まして交通事故の被害者遺族に対してうちは加害者の身内ですなんて、
>縁談相手でなくても言いにくいと思う。

そこなんだよね。気持ちはすごくわかるんだよ。
だけどこれから親族になるっていうのに、ましてやお父さん事故で亡くされてるのを知ってるだろうに
結果的にしらばっくれた風になるのは後でわかった時、騙された感がぬぐえなくなるだろうなと思う。
破談にまでいったのはそういう不信感も手伝ってるんじゃないかなとエスパー。


929: 愛と死の名無しさん 2007/06/02(土) 16:11:12

婚約者の父親が交通事故で亡くなっていたら、
実は身内が交通事故の加害者になったことがあって・・・
なんて、言えないだろうな。。。
ばれずにすめばそれが一番、と思っちゃうかも。
場合によっては、新郎側父親も知らなかった可能性もありうる。。


930: 愛と死の名無しさん 2007/06/02(土) 16:26:35

>>927
ちょっと誤解を招く表記だった>母兄妹
新婦の母の兄妹が知的障害ということではなく、母と兄と妹のコンボで知的障害トリオだった。
夫婦に子供が産まれて簡単に離婚できなくなった頃にカミングアウト。
というか暴れる兄を制止する男手が必要ということで新婦実家の近所に転居を要請されてた。
新婦は新郎にすらそういう重大事項を隠してたので新郎側のご実家としては憤懣やる方ない様子。
やっぱり「聞かれなかったから言わなかったのよ」ではすまされない事情や状況ってあると思う。
後から知って「騙された」と思わせてしまう出来事は関係の修復を困難にするよ。


931: 愛と死の名無しさん 2007/06/02(土) 16:27:23

新郎母親の弟なら、新婦側に伝えていなかったこともあり得るのかな、
とは思う。遠方に住んでる叔父で新郎もそんなに行き来はなかった
かもしれないし。
それでも本来は言うべきだとは思うけどね。
新郎に悪気はなかったにせよ、そういうことを知らされてなかった
新婦の不信感が爆発したんだろうね。
新婦にとっては「最低の態度の加害者」の身内だしね。


932: 愛と死の名無しさん 2007/06/02(土) 16:32:13

>>930 奥さんの気持ちはわかるけどね。
知的障害うんぬんよりも、大事なことを告げないまま
事が起こったら協力要請、って
旦那実家はやっぱり相当頭にくるだろうなあ。
旦那さんは受け入れたの?
こういうのって離婚の理由にもなっちゃうんじゃないの?


933: 愛と死の名無しさん 2007/06/02(土) 16:35:06

>>930
いやー、そりゃヤバいよ。暴れるような池沼が兄って。
で、その夫婦の子供は大丈夫なの?池沼じゃないの?
身内に池沼がいると、最も恐れる事態は遺伝だからさ。


937: 愛と死の名無しさん 2007/06/02(土) 17:18:00

>>932
うちの近所のお姉さんは、結納終わってから
結婚を報告した友達に「その人ってもしかして…?」
婚約者の家族に障害持ちがいることを教えられて
結局破談になったことがある。
その時は相手が最初慰謝料請求する!と息巻くのに
「じゃあこっちも詐欺で訴える!」と言い返したら黙って
結局結納金返すだけで終わったらしいけど、
その時に弁護士さんと相談したところによると
『もしそれを知っていれば結婚しなかったかもしれない重要な問題』
隠して結婚し、後でトラブルが起こった場合は慰謝料とれると言ってた。


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